昨日は新規の整形外科に行く予定だったのだが、腰の痛みが幾分マイルドになってきたので、一旦様子を見る事にした。というか、怖気づいて面倒になってしまった感は否めない。できることならこれ以上病院に通いたくないんだもの。もう一週間くらいコルセットを付けて腰を労ってみようと思う。

こんな感じで僕は歯の痛みも長らく放ったらかしにしている。上の左臼歯に冷たいモノが触れるとズキッ!としみて使いモノにならない。飲食時以外にはまぁ支障がないから、何年も騙し騙しやり過ごしてきたのだが、そのうちいつか歯医者のお世話になる日が来ると思う。というか、予防歯科の観点では完全にアウトだよね、こりゃ。というか、予防歯科ってある程度生活にゆとりがないとできなくないかえ?

僕は昔から非モテのキモメンだったから、己の全てに対して諦めモードで、例に漏れず歯にもン十年の長きにわたって無頓着だった。茶渋やらコーヒー渋やらで薄汚れた歯は、それ自体がコンプレックスを助長し、いつしか人前で口を開いて話すのが躊躇われる様になり、唯でさえコミュ障の男がいよいよ輪をかけて無口になってしまった。

このままじゃ人生詰みだと悟った僕は、30を過ぎた頃、意を決して、ホワイトニングに挑んだ。薬剤を塗布したマウスピースを毎晩装着して寝るだけなのだが、これがなかなかしんどかったのを覚えている。なにせ熟睡感を得られないために、日中職場で眠いのなんの。なんだかんだで2ヶ月近く継続する事になり、以前と比べてかなり綺麗な歯に生まれ変わった。多少手遅れの感はあったものの、さすがに10万近く叩いただけの効果はあったのだ。んで、コミュ障が少しは改善し、人生が良い方向に転んだかと言えば・・・現在絶賛アラホーのムショクでDTです!マジでタヒにたい・・・

 

映画鑑賞記

クリス・バック、ジェニファー・リー監督作「アナと雪の女王」("Frozen" : 2013)

雪と氷を操る力が災いし王国を追われた女王エルサと、その妹で王女のアナの、姉妹愛と成長を描くファンタジーコメディ作品。

アレンデール王国の王位継承者エルサは、生まれながらにして雪と氷を自由に操る魔法の力を備えていた。しかし、その力は感情に左右されやすく、時として制御は完全ではなかった。幼い頃、エルサが魔法を使って妹のアナと遊んでいる際に、誤ってアナを負傷させてしまう。これを重く見た両親である王と王妃は、アナの記憶からエルサの魔法に関する部分を消去した上で、他に累が及ばぬ様に城を完全に閉ざす事とした。一方、エルサに対しては魔法の抑制を強い、アナとは互いに隔絶した暮らしをさせる様にした。ところが月日が経ったある時、両親は姉妹を城に残して外遊に出た際に海難事故に遭い、その命を絶ってしまう。さらに時が経ち、エルサが女王に即位する日がやってくる。戴冠式に合わせて長らく閉ざされていた城が開放され、大勢の人を集めたパーティが催されるのだが、その最中、エルサはアナとの口論の末に、衆人環視の中で魔法を暴発させてしまう。追われるように城を飛び出したエルサは、雪深い山奥に城を構え、孤独に暮らす決意を固めるのだが、魔法の力は意図せずアレンデール全体に及び、王国は雪と氷で閉ざされてしまう。アナは魔法を解いてもらうべく、エルサを探しに一人城を発つのだが・・・

遅ればせながら、ようやくレリゴーできた。これまでディズニーの長編アニメはほとんど観る機会がなく、直近では「シュガー・ラッシュ」だけで、その前となると「ムーラン」まで遡る事になるから、そういう意味でもディズニーのアニメは新鮮の一言。さてこのアナ雪、日本でも超ド級のメガヒット作品となったワケで、当然期待値もそれなりに今回観てみたのだが、内容はそれに十分応えうるモノであった。もっともストーリー自体は好き嫌いが分かれるところだろうけど、こそばゆい男女の恋愛ではなく、姉妹愛を軸に据えた清々しくもほんのりダークな雰囲気は、個人的に好感が持てた。そんな事より、と言ってはなんだが、グラフィックのクオリティが超絶ハンパなくて終始圧倒されまくりだった。パウダースノウやツルッとした氷の質感。そこにあるのは現実を超越したリアルさというか、息を呑む程美しく精緻に創造された冬の世界。個性的で愛嬌溢れるキャラ達の、絶え間なく変化する表情や仕草の数々も素晴らしい。雪だるまのオラフが実に良い味を出していて、ムードメーカーの役割を果たす非常に愉快な奴で気に入った。レリゴーがヒットの呼び水になったとは思うけど、完全無欠の作品のデキがファンを魅了して止まないのだろうなぁと、この手の作品に似つかわしくないおっさんなんかはそう思った次第です。ちなみにオリジナル音声で観たので、松たか子とMay J.のレリゴーはまだフルで聴いたことがない。やっぱり今年の紅白は松たか子で決まりなのかしら。

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