去る3月8日、9日にかけてGoogle検索の大幅な順位変動が起こり、その影響は海外だけでなく日本でも数多くのサイトがその影響を受ける事態が起こりました。

 

(※ もちろん全く影響を受けていないサイトもあります。ちなみに私の管理しているサイトは全く影響を受けていないのですが、いくつかの検索クエリ(報酬が高いアフィリエイト系キーワード)で、大幅な変動があったことは確認できました。)

 

この大きな順位変動はGoogleのアップデートによるものだと騒がれ、海外でも話題となったのですが、Googleで特別に何か施策を行ったわけではなく、今回についても公式に発表は行ってはいません。

 

この話題に関して、GoogleのJohn Mueller氏は「毎日変えているよ」とTwitterで茶化していますし、同じくGoogleのGary Illyes氏も同じくTwitterで「今後はFredとでも呼ぼう」とツイートする程度にとどまっています。

 

このゲイリーさんのツイートから、ネット上では今回の順位変動が「Fred Update(フレッドアップデート)」と呼称されるようになりました。

 

 

つまり今回の順位変動(便宜上「フレッドアップデート」と呼びます)は、Googleが特別に何か施策を行ったアップデートではなく、Googleで日常に行われている検索エンジンのアルゴリズム更新と変わらないということが言えるだけなのです。

 

ただし、特別な事は行われてはいないにも関わらず、結果的には大幅な順位変動の影響を受けたサイトが多く、個人メディア、ブログでも影響を受けていることもあって、こうして多く騒がれているというのが事の真相です。

 

多く騒がれることで嘘か誠か色々な憶測も飛び交っていることも含めて、このエントリーでは今回のフレッドアップデートについて考察します。

 

重要なポイントは…

  • リンク品質や長文、広告数の多さが影響?
    • 1.リンク品質
    • 2.コンテンツが無駄に多い(長文)
    • 3.広告数の多さ
  • ユーザーに価値を与えることが大前提

 

女性がPCを見てウンザリしているイラスト

「フレッドアップデート?」そんなものはありません。

 

リンク品質や長文、広告数の多さが影響?

フレッドアップデートによって検索順位が下落したサイトは「リンクの品質によるもの」、そして「コンテンツが無駄に多い(長文)」「広告重視の価値の低いコンテンツ」だという見解が多くのメディアで示されています。

 

その見解の元、根拠となったのは恐らくこの2つの記事でしょう。

 

Big Google Algorithm Fred Update Seems Links Related